1948年にジュゼッペ・パチョッティ氏が創業し、その息子であるチェーザレ・パチョッティ氏が引き継ぎ、その名を改めたシューズブランド。
ジュゼッペ氏は自ら生産の現場を管理し、細かいことに気を配ることでより高品質な製品を求め続けました。この情熱は息子のチェーザレ氏と娘のパオラ氏にしっかりと受け継がれ、チェーザレ・パチョッティは高い品質とデザイン性を持つイタリアの工芸品の中でも最高のものの一つに認められるようになりました。メンズコレクションだけではなく、レディースコレクションにも手を広げ、素晴らしい製品を提供し続けることにより確実に成功を収め、更には数多くのビッグメゾンのシューズメイキングを引き受けるなど、驚くほどの才能と実力を持ち合わせています。